一昨日のサンフレアアカデミーのオープンスクールで、遠田先生がWildLightをご紹介下さった事は別ブログで報告しましたが、その後に何人かと話をさせて頂いて分かった事があります。
それは、以下のような事です。
1)WildLightはマクロを知らないと使えないと思っていた。
2)ブログの印象から有料マクロだと思っていた。
このあたりを含め、もっと説明をしていかないといけないなと思いました。
まず、必要となるマクロに類する知識は、WildLightのイントール方法だけです。あとはメニューからWildLightを選択して、自分の目的の辞書ファイルを読み込ませるだけで利用できます。セミナーや説明の中で「インストールしたらマクロは忘れて下さい」とお話ししているのは、そう言う理由です。
それに、もし辞書を自作される方で、WildLightの特殊コマンドを使用されない場合は、現バージョンさえインストールできてしまえばアップデートも必要ありません。(基本機能で不具合修正が発生しない限り)
WildLightの基本的使用法は「ファミコン」を目指しています。つまり、本体(WildLight)へカートリッジ(辞書ファイル)をポン!と入れさえすれば使える環境です。(カートリッジを作ってくれる人が増えると嬉しい)
また、WildLightはフリーウェアです。翻訳品の凡ミス撲滅を祈って、未来永劫有料にするつもりはありません。