辞書ファイルの保存形式に Unicode が使用できるようになりました。
これにより多言語対応となります。
【追加機能】
- 辞書ファイルの保存形式に Unicode を追加(多言語対応)
以前のバージョンでは、辞書ファイルの保存形式が Shift-JIS 固定であったため、日本語と英語のみの対応となっていました。 - 「辞書管理」に「表を文字長順にソートする」を追加
表のセル1にある文字の長さが長い順に並び替えます。 - 「表操作」に「標準ショートカットキー設定」を追加
「標準ショートカットキー設定」は、対訳表作成時に必要となる表操作を、以下のショートカットキーに設定します。- セル挿入: Ctrl + テンキーの0
- セル削除: Ctrl + テンキーの.
- セル分割: Ctrl + テンキーの1
- セル結合: Ctrl + テンキーの2
- カーソル行より下のセル全削除: Ctrl + テンキーの9
- 次の蛍光ペン箇所へ移動: Ctrl + テンキーの6
- 前の蛍光ペン箇所へ移動: Ctrl + テンキーの4
- 「表操作」に「標準ショートカットキー解除」を追加
上記機能で設定したショートカットキーをクリアします。
【追加コマンド】
- IgnoreH:ON/OFF :ONにより、検索時に蛍光ペンの有無を無視します。 (デフォルトはOFF→「蛍光ペンなし」のみを検索する)
- Comment2List :コメントを抽出して、新しい文書へリスト出力します。
- DeleteComment :コメントを全て削除します。