WildLight Ver. 2.00 リリース (多言語対応版)

辞書ファイルの保存形式に Unicode が使用できるようになりました。
これにより多言語対応となります。

【追加機能】

  • 辞書ファイルの保存形式に Unicode を追加(多言語対応)
    以前のバージョンでは、辞書ファイルの保存形式が Shift-JIS 固定であったため、日本語と英語のみの対応となっていました。
  • 「辞書管理」に「表を文字長順にソートする」を追加
    表のセル1にある文字の長さが長い順に並び替えます。
  • 「表操作」に「標準ショートカットキー設定」を追加
    「標準ショートカットキー設定」は、対訳表作成時に必要となる表操作を、以下のショートカットキーに設定します。

    • セル挿入: Ctrl + テンキーの0
    • セル削除: Ctrl + テンキーの.
    • セル分割: Ctrl + テンキーの1
    • セル結合: Ctrl + テンキーの2
    • カーソル行より下のセル全削除: Ctrl + テンキーの9
    • 次の蛍光ペン箇所へ移動: Ctrl + テンキーの6
    • 前の蛍光ペン箇所へ移動: Ctrl + テンキーの4
  • 「表操作」に「標準ショートカットキー解除」を追加
    上記機能で設定したショートカットキーをクリアします。

【追加コマンド】

  • IgnoreH:ON/OFF :ONにより、検索時に蛍光ペンの有無を無視します。 (デフォルトはOFF→「蛍光ペンなし」のみを検索する)
  • Comment2List :コメントを抽出して、新しい文書へリスト出力します。
  • DeleteComment :コメントを全て削除します。