- WildLight : 2.64
- ACE : 0.04
- MildLite : 0.08
- GlossaryMatch: 0.10
- WebDicSearcher: 0.09
- GlossaryTaker: 0.02β
ダウンロードは、WildLight共有フォルダーからどうぞ。
https://app.box.com/v/WildLight
ダウンロードは、WildLight共有フォルダーからどうぞ。
https://app.box.com/v/WildLight
MildLite では ALT キーとファンクションキーの組み合わせで、範囲指定している文字列をウェブ検索できるようになっていますが、その検索サイトは MildLite.ini ファイルで設定できるようになっており、自分の利用したいサイトへカスタマイズできます。
MildLite に同梱されている MildLite_readme.txt に記述していますが、MildLite.ini の[WebDicSection]に記述することで実現できます。ちなみに、デフォルトでは以下の検索メニューが登録されています。
上記の番号が ALT と一緒に押すファンクションキーの番号です。これらを自分用にカスタマイズする場合、以下の文字列を変更することになります。
WinF1Name=
WinF1URL=
検索サイトを登録したいファンクションキー番号に対応する WinF?Name と WinF?URL を修正します(上記ケースですとF1キーです。F12にしたければ、WinF12Name と WinF12URL を修正します。)
ここでは例として、PRINCETON UNIVERSITY の WordNet を設定してみます。では、ALT+F8のキーコンビネーションに登録してみましょう。
まず、名前を登録します。
WinF8Name=WordNet
つぎに、検索用のURL ( http://wordnetweb.princeton.edu/perl/webwn?s= ) を指定します。
WinF8URL=http://wordnetweb.princeton.edu/perl/webwn?s=[check]
[check]には範囲指定した文字列が代入されます。
これらを記述した後、MildLite.ini を保存し、MildLite を再起動すれば利用できるようになります。
お役立てください。
WildLightやMildLiteといったツールを使う際、利用するテキスト辞書はすべてクラウドストレージに入れています。
理由は簡単ですね。自宅でも、外出先でも同じテキスト辞書環境で作業ができるからです。WildLightを使っていると、ちょこちょことテキスト辞書を修正したり、MildLiteで辞書登録するわけですが、そういった変更を他マシンへ反映する手間を考えることなく、作業を行えるメリットは大きいです。
また、MildLiteのようなユーティリティソフトもクラウドストレージに置いています。バージョンアップがあった場合、上書きするだけで使用するPC全部へ自動的に反映されるからです。
冗談で言っていた WildLight の姉妹ユーティリティツール「MildLite」をリリースする事にいたしました。
このツールは、AutoHotKey で作成されている常駐型ツールですので、使用するアプリケーションを限定しません。Microsoft Word, Excel, PowerPointや Trados といった Windows アプリケーション上であれば使用できる筈です。
以下の機能を持っています。
以下のURLからダウンロードできます。詳細は、同梱されている readme.txt をご覧ください。
【例えばこんな使い方】