原稿と訳文を比較して、訳抜けを検出する事を目的に、簡易的に対訳表を作成するおまけ機能を WildLight に盛り込んであります。但し、他ソフトウェアのように完璧なものではありません。あくまでもチェックして問題を検出する事を目的としているので、この程度のレベルでも目的十分と考えています。
- プルダウンメニューの「機能」→「2文書を比較表にする(β)」を選択する
- ファイル選択ウインドウが出たら、原稿ファイルを選択する。
- ファイル選択ウインドウが出たら、訳文ファイルを選択する。
- 機能が実行され、対訳表が作成されれば終了です。
- 表操作を使い、原文と訳文をアライメントします。
表作成後のアライメント作業は、メニューの「表操作」にセルの削除・挿入・結合機能があり、それを使う方法がありますが、毎回メニュー選択するのは作業効率が良くありません。そこで、これらの機能をショートカットキーに登録して作業する事をお勧めします。
方法は、ショートカットキー登録の方法のマニュアルを作ってありますので参照して下さい。