段落下に訳文入力。原文を一括削除したい。

昨日のWildLight中級セミナーで、表題のような質問をいただきました。

原文の各段落の下に訳文を入力していくスタイルで翻訳をされていて、最後に原文を一気に消したいという要望です。

この解決策として提案したのは、翻訳を開始する前に、WildLightを使って以下の辞書を原稿に適用し、段落に区切りマーク(罫線のペア)を埋め込んでから、翻訳を行う方法です。

WLDIC_一発対訳_(1)原稿の文節末尾にマーカー追加.txt

この辞書を原稿に適用すると、以下のようになります。
そして罫線の間に訳文を入力していきます。

原文第1段落・・・・
└────
訳文を入れる
┌────
原文第2段落・・・・
└────
訳文を入れる
┌────

あとは、区切りマーク(罫線)を手掛かりに、原文を削除する辞書を作ればいいと説明しましたが、でも、そんなWildLight辞書を作るのはハードルが高過ぎますよね。

そこで早速作ってみました。以下のものがそうです。

WLDIC_一発対訳_(2)原文を削除する.txt

役立つようでしたら、ご利用ください。

 

 

広告

WildLight中級セミナー終了

昨日は、2016年8月に開催以来、約2年振りとなるWildLight中級セミナー」を東京ほんま会の主催で行いました。 “WildLight中級セミナー終了”の続きを読む

[AHK] ホットキー設定ヘルパー

西の方でAutoHotKeyのセミナーがあったようなので、ひとつ話題を投入しておく。

AutoHotKeyのスクリプトを書く際、キーコードで悩むことがあると思うのだが、それを簡単に出力してくれるスクリプトが無料で公開されているのをご存じだろうか?

翻訳者には有名だと思うが、内山卓則さんが開発されたAHK版「かんざし」に「ホットキー設定ヘルパー.ahk」というスクリプトが同梱されている。これが非常に便利で、スクリプトに記述するキーコードを、該当するキーを押すだけで出力してくれる。

このスクリプトを実行すると、以下のようなダイアログボックスが現れる。

スクリーンショット 2019-04-09 21.39.16

ここで、コードを知りたいキーの組合わせを押すと、「スクリプトに記述するコード」にコードが出力されるようになっている。出力されたコードをコピーして、スクリプトにペーストするだけという手軽さ。

スクリーンショット 2019-04-09 21.48.23

例えば、Ctrl + Alt + W のキーコードを知りたい場合は、その通りにキー操作すれば、こんな感じでコードが出力される。出力された「^!w」をスクリプトに記述すれば良いことになる。

 

私は以前からこのスクリプトにお世話になっている。AutoHotKey でスクリプトを書く方は利用してみては如何だろうか?